恋は日直 

ときめき・ナゾめき

 


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田辺氏語る

 前々から学園物か時代劇をやろうという話があって、じゃあって事で今回のこの作品。

 裏話的にはいろいろあるんだけど、2本立てにしたのは、ストーリー先行と言うより、制作的な面でそうする事で、経費が安上がりになるからと言うのがホントの所。お客さんも1本だけ観る人はいないだろうってタカの括りはあって、じゃあ2本立てにする意味合いを付けなきゃと思い、間に一角二朗ショーを挟んで、それを伏線にしてしまえってノリが、あのラストになったと。それまでを結構悲劇的にしたんだけど、それを『一角二朗です〜♪』と歌い上げさせる事で全てを壊してしまえってのが狙い。最後はコテコテのラブコメ漫画っぽいハッピーエンドの終わり方なんだけど、実はそれが返って悲劇を含んでいたりだとかで、でも誰も気付かないかなとは思うし、まあ僕的にもその辺は深い所はどうでも良かったりする狙いだったりで。

 この公演、実はパルテノン多摩フェスティバル狙いの作品で、割り切って一般ウケを結構意識した。でも本番前に出場が決定してしまっていたんだけど。

公演データ

1998.10/3.4   計3回公演

北沢タウンホール

作・演出 田辺茂範

cast 斎藤マリ 中西恵子 松永雄太 本山みどり 大佐藤崇 松尾マリヲ 田中大作戦

   タタララタタ 今井香月 赤間祐一 大佐藤剛 高沢優也 森田涼子 / 一角二朗

staff 舞台監督  笹本憲一[(有)アイコニクス]

   舞台美術  山崎由歩 二瓶篤子 木方彩乃 平岡佐和子 島嵜慶子 田中愉里枝 

         近藤あずさ 菅まゆみ

   照明    神戸保[(有)アイコニクス] 中川恵利

   音響    堀川恭子

   音楽    中林ヒサカズ

   映像    米津真

   衣装    土井順子 吉川美登里

   ヘア・メイク 麻有美

   振り付け  星倉直美

   宣伝美術  森田涼子

   演出助手  松崎憲晃 森幸子

   制作    豊島英理子 梶縄未希 松崎憲晃